乾燥の季節。40代が積極的にとりいれたい保湿成分はセラミド!
乾燥の季節。40代が積極的にとりいれたい保湿成分はセラミド!
すっかり寒くなりましたね。 ヒーターだそうか迷い中のハナです。
あとは顔、手が乾燥する季節でもあります。
みなさん保湿されてますか?
最近よく耳にする保湿成分「セラミド」が気になったので調べてみました。
セラミドとは接着剤
セラミドは年齢とともに肌細胞での生成力が低下します。アトピー性皮ふ炎の人は、もともとセラミドの生成力が低いといわれています。その結果、バリア機能が低下し、外部からの異物の侵入や内部からの水分蒸散を早めてしまいます。
セラミドの生成を促し、角層細胞間脂質の量を増やすことで、保湿力だけでなくバリア機能もアップすることが期待できます。
世の中の保湿成分といえば「ヒアルロン酸」「プラセンタ」「コラーゲン」が有名ですよね。ですがコラーゲンやヒアルロン酸は分子量が大きいことから、皮膚の内部にまで浸透することはできません。
これに対してセラミドは表皮の1番上の層である角質層に存在する保湿成分なので、この層までならお肌に塗っても浸透できる可能性があります。そのためセラミド配合化粧水や美容液は、非常に高い保湿効果が期待できると言われています。
セラミドとは肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)です。 肌や髪のうるおいに欠かせない働きをします。肌の角質層は角質細胞が何層にも重なってできており、その一つ一つを接着しているような状況です。セラミドは細胞間脂質の主成分にあたり約半分の50%を占めています。もともと体内にある成分で、肌にうるおいを与えます。
加齢による「セラミド」の減少が「乾燥肌」を助長
セラミドは、お肌のターンオーバーによって生成されます。ターンオーバーとは、角質層がおよそ28日周期で生まれ変わることを指します。このターンオーバーにより、常に新しい表皮細胞が生みだされます。
赤ちゃんとのぷるぷる肌と、大人の肌の差はこれですよね。 加齢によりターンオーバー周期が遅くなればなるほど「セラミド」が減少します。
セラミドはアトピー皮膚炎にも効果あり
セラミドは元々お肌の角質層に含まれる成分ですから、敏感肌にも安心な保湿成分です。
さらにアトピー性皮膚炎の治療に取り組んでいる臨床医がセラミドに注目しているように、セラミドはとても肌が敏感なアトピー性皮膚炎の方でも使用できると言われています。
肌の老化やアトピー性皮膚炎によって起こる肌のカサつき、肌荒れなどには、セラミドが不足していることが確認されています。アトピー性皮膚炎の人や乾燥肌の人は、もともとセラミドが少ないという特徴があり、そのことで肌のバリア機能が低下してしまい、肌内部から外部へ水分が失われやすくなり、肌がカサカサと乾燥し抗原や化学物質が肌内部に入りやすくなります。抗原が肌に侵入すると、アレルギー反応が起こり、肌ではかゆみや炎症などの様々な問題が生じます。アトピー性皮膚炎の人や普段から肌が乾燥傾向にあるカサカサ肌の人は、保湿効果のあるセラミドを取り入れてみるのも良いと思われます。
セラミドの保湿力
お肌のセラミドが十分で角質層がしっかりしていれば、砂漠のように湿度が低い環境でも、お肌は水分を保持できると言われています。セラミドは強い保湿力と安全性を兼ね備えており、保湿成分として優れた効果があると言えます。セラミドの期待される効果
セラミドを含む食べ物もチェック!
特にこんにゃく芋には米や小麦より7~16倍多いセラミドが含まれるといわています。
※逆にセラミドを減らす食べ物
まとめ
やばい…
休日くらいとインスタントラーメン食べますね。
今後控えます。
我が家は特に私も、旦那も、息子も乾燥肌&敏感肌なのですが、息子はちょっとバランスを崩すとひどくなり、かゆみが増し「とびひ」に発展します。なので敏感肌でも使えるセラミド配合の美容液やクリームを積極的に使っていきま~~す♪
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