髪のパサつきなんとかしたい!ヘアオイル・ミルク・ミストどれ使えばいい??
2016年秋冬の乾燥対策に「洗い流さないトリートメント」それぞれの役割
また暑くなりましたが、
ママ友と阪急百貨店の屋上に行くとトンボがワラワラいて
「秋だな~~」と実感しました。
そろそろ乾燥対策の時期ですよね。
私は肌は超乾燥肌ですし、秋冬は髪もぱっさぱさになります。
(スムージーを初めてからはマシになりましたが)
頭頂部や前髪付近にアホ毛がでてきて
ヘアスタイルもきまらないし、それにより「老け」て見えます。
なので本格的に乾燥を感じる前に…
髪質・目的別に合わせた「洗い流さないトリートメント」をご紹介♪
そもそも洗い流さないトリートメントの主な種類
・オイルタイプ
・ミルクタイプ
・ミストタイプ
それぞれの役割をご紹介します
●オイルタイプ
保湿したい人、髪の毛をこれ以上傷ませたくない人におすすめ
【ヘアオイルとは】
合成油脂または天然のオイルを使用してできています。
髪の毛を傷ませたくない人向け。お風呂上りにつけておくと、外部ダメージから髪を守る働きがあるので、ドライヤーの熱や枕との摩擦ダメージから保護してくれます。
【役割】
・保湿力
・紫外線をブロック
・ドライヤーの熱ダメージから守る
・ツヤだし
【質感】
サラサラの質感を得る事が出来ます。
オイルは一番髪にとても馴染みやすいと言われていますが、ものによってはべとつき感がありますので、つけすぎないのがポイント。ツヤ出しとしてドライ後や朝スタイリング時も使えます。
●ミルクタイプ
パサつきや広がり対策、枝毛の修復したい方におすすめ
【ヘアミルクとは】
ヘアミルクは水、乳糖、エタノール、グリシン、クエン酸などの成分からできています。柔らかさを出したいとき、髪の毛が長い人、パーマなどで荒れている人におすすめです。
【役割】
・パサつきや広がりを抑える
・傷んだ毛髪の部分を修復もしてくれる
・枝毛の修復
・保湿力
・スタイリング剤のクリームとしても使用できる
【質感】
軽くさらっとしています
●ミストタイプ
髪の毛の補修が主な役割
【ヘアミストとは】
主な成分美容液・タンパク質が多く含まれているため髪の毛の補修成分が主な役割です。また水に溶けているので毛髪への浸透力が高く有効的に毛髪へ作用してくれます。
【役割】
・髪の毛の補修
・朝の寝癖直し
※熱から守ってくれるという働きが弱くなりますので、オイルタイプのトリートメントと併用して使用するとお互いの苦手な部分を克服する為一緒に使用する事をおすすめします。
【質感】
水分が多いのでさらっとした仕上がりです。
まとめ
いかがでしたか?
「洗い流さないトリートメント」のオイル、ミルク、ミストはそれぞれ季節・自分の髪質、目的に応じて使えば若々しい「つやさらヘア」が手に入ります!
髪って「年齢」がでます。
テレビで女優さんを比べると良くわかるんですが、年齢を重ねてても髪がつやつやまとまっていれば若々しくみえますよね。
逆に顔がキレイでも髪がぱさついてたりしたら
「老けたな~苦労してるな~」って思ってしまいます。
アラフォーさん、ママさんは老けてみえないためにも毎日髪のケアをしてあげましょう♪