ヘアカラーが色落ちする原因と対策。
美容院や自宅でヘアカラーしている方!
やっぱり気になるのは、色落ちじゃないでしょうか。
折角染めてもすぐ落ちたらもったいない!時間もお金もかかりますよね。
なるべく色落ちしないようにするために、まずは色落ちしちゃう原因は何なのか?
ヘアカラー色落ちの原因
1. 洗い流される
ヘアカラーは髪に色を足している状態なので、髪を洗えば洗うほど色は抜けていきます!なので染めた日から徐々~に足した色が落ちていきます。
2. 髪へのダメージ
ダメージにより色素が壊れてしまいます。なので染めた色が壊れて落ちていきます。
髪のダメージとは・・?
・紫外線ダメージ
紫外線つまり日光の日差しから受ける紫外線が髪にダメージを与えます。
特に紫外線量が多い、夏場なんてすぐにパッサパサで色落ちした髪に・・。
・熱ダメージ
ドライヤーやヘアアイロンを使用した際の熱も髪へのダメージが大きいです。
特に、濡れた髪にヘアアイロンを使用するなんてもってのほか。
・摩擦ダメージ
濡れた髪は摩擦によるダメージが受けやすく髪同士や激しいブラッシングでも髪を傷めます。また濡れたままの髪で寝ると枕との摩擦でダメージにつながります。
ヘアカラー色持ちのための対策
色落ちの原因から考えられる、対策を考えてみました!
洗い流される
⇒色落ちしにくいシャンプーを使う
カラーを綺麗に保つシャンプーを使用する。カラーケアに特化したシャンプーを使うことで、市販のシャンプーを使うより髪色が長持ちします。
紫外線ダメージ
⇒帽子・UVケアをする
帽子着用!または紫外線ダメージを防いでくれるUVケアのスタイリング剤を使う。お肌用のように髪用の日焼け止めUVスプレーやクリームを髪に塗ることで、紫外線ダメージを防ぎます。
熱ダメージ
⇒洗い流さないトリートメントを使う
ドライヤー使用時は洗い流さないトリートメントを使用する。濡れた髪のままヘアアイロンを使用しない。もしくは髪が傷まないと言われるドライヤーやヘアアイロンを使用するという方法もありますね!
摩擦ダメージ
⇒すぐに乾かす
濡れた髪のブラッシングは柔らかく細い毛のブラシを使用する。洗髪後はすぐにしっかり乾かす!濡れた状態は髪がすごく傷みやすいです。すぐに乾かすことが大事です!
色落ちが速いな~と悩んでいる方は、ちょっとしたことですがその積み重ねが色持ちにつながるので是非実践してみてくださいね♪
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